マリウス担の娘が進学した意味。

イベント落選に、沈んだ娘ちゃん。
ラインも閉じて、
心も閉じてしまった。。

ドイツの文化を知りたくて、
マリさんの故郷に行きたくて。

大学を選び。

深夜のドラッグストアーでバイトして。

慣れない一人暮らしも
必死でがんばっていた。

すべてがマリさんのため。
すべてマリさんを応援して、

自分が満たされるため。

シングル7枚も買ったのに、
当たらなかったのは、

さすがに、気落ちする。

お金だけでなく。

自分がバイトがんばってる意味や、
存在意味。

進学した意味まで、
考えてしまったようだ。

当たり前といえば、
当たり前。

マリさん中心に、
マリさんだけのために、

すべて選んでしまったのだから。

マリさんだって、
単身ドイツから来て。

つらいこともあったのに。

いつも笑顔で
がんばってたじゃない?

自分がつらいのに、
励ましてくれたじゃない?

今の娘ちゃんには、

投げても受け止められない言葉の数々。

ファンがいたからマリさんも
がんばれたんだよ。

そのことは、
どうか、忘れないでほしい。。

ヲタやめると、
思い詰めている娘ちゃん。。

私は一体、
何をしたらいい?

離れて暮らして、
一体何をしてあげられる?

わからない。
考えて答えが出るものなのか?

それすらも、
わからない。

無力感に
押し潰されそうに、
なる。。。