マリウス担の娘へ。

落ち込み半端ない娘。
今までがラッキーすぎたのだが。
旦那に言わせると、
今までが異常だった、と。

そんなことは、わかってる。

それは、前提で。
正論言われたい訳じゃなく。

異常を認めた上で、どうするか?

娘に会いに行くしかないだろう。

できることなんて、それくらいしか、ない。。

大学進学も、
すべてマリさん中心。

選択肢すべてが、
マリさん、

100マリさんで埋められていたから。

今の娘には、
0になってしまったように、
感じているんだと、思う。

冷静な息子は、

好きなだけじゃ、
大学も、就職もムリがある。

大学の友人でも、
趣味から将来の仕事を選んだ人が何人もいるけど、

何人もやめた人を見てきた、と。

入口はそこでも、

つらいこともある。

つらいとき、他にも
楽しみや通う意味がなければ、

続かない。

娘が進学決めるときに、

助言してあげれば、
よかった、と。

息子の言葉が、
そのとおりすぎて。

われわれ夫婦も気がつかなかった盲点つかれた。。

100が0になることの恐ろしさ。

余力がなくなり、
糸が切れかけている状態の、
もろさ。。

目の当たりにして、
愕然とする。

娘だけの問題でなく。
家族、夫婦として、

どう向き合うか?

大きな難問を
突きつけられた、
気がするのは、

大袈裟なこと、
なのだろうか?